舞台：ストレートプレイ
観劇日：2014年8月8日 17年ぶり 二度目 大好きな鴻上の 代表作を観ました 劇場ロビーに居る鴻上さんを見ると やっぱ、嬉しいです 前回は筧さんの関係者ということで 観劇することが出来ました 今回は自力ですが……（笑） テレビ的なブレイク前夜の 筧利夫の …
昨日、本当の「THE SHOW MUST GO ON」を体験しました 感動したけど、切なくて…… ご報告します 子供の頃からの知り合いの淳平君が立ち上げメンバーである エンタメ活動集団「ボクらの罪団」の 初犯公演『プレイ』を観に行きました 19時開演、場所は中野のテア…
観劇日：2014年7月9日 何だろう この解放感 飛べる感じ？ 気持ち良い！ こんなにハッピーな舞台見るの、何年ぶりだろう 以上が見終わってすぐメモした言葉です で、一夜明けて、改めて 基本的にハッピーエンドな舞台は嫌いです 舞台の上に、その時間内に、出…
観劇日：2014年6月30日 1時間弱で終了 靴を脱いであがる劇場（というか稽古場） 普通の歩道に面した、部屋というかスペースで芝居は進む 演者は外からドアを通って出たり入ったり 道行く人がたまにドア越しに、不思議そうに覗き込んでいく で、お客も、道行…
観劇日：2014年6月5日 大好きな中屋敷が野田作品を！ これは見るしかない 19時30分開演という時間な本当にナイスです ダメモト当日券狙いで大正解 野田演出の動きとは一線を画す人間の動き 中屋敷っぽいヌメヌメしつつ冷たい感じ いつも通り前知識ゼロにして…
観劇日：2014年5月13日 赤堀雅秋作品 やっと見ました 絶望的な物語に差し込まれる笑い 大倉孝二、うますぎ もちろん出演者全てのレベルが高いから成立している笑いなのですが 一番おいしい所を担当する 一番大変な役者は大倉であり その大倉が生み出す笑いは…
「時空警察ヴェッカーKAI ノエルサンドレ」：下北沢 小劇場B1 観劇日：2014年4月21日 アイドル系の女の子たちが とりあえず舞台をやって ヲタクなファンだけが 演劇という切り口とは関係なく盛り上がっているだけと思ってました すみませんでした しっかり舞…
観劇日：2014年4月20日 範宙遊泳という劇団名と その作・演出家である山本卓卓という名前は 覚えておいた方が良いと思います で 久しぶりに追ってみたくなった劇団 前回、知り合いから 出演するから観に来て～とのリクエストをもらい 横浜だから面倒だな～と…
観劇日：2014年4月6日 鴻上尚史が主催する「虚構の劇団」の第10回公演 旗揚げ公演（2008）の再演です 僕にとって 鴻上さんは僕が高校時代に影響を受けた人の一人です 初めて鴻上さんを知ったのは ニッポン放送オールナイトニッポン金曜日第二部でした オンエ…
観劇日：2014年3月28日 僕が追いかけている劇団のひとつである 「劇団鹿殺し」のスピンオフ劇団 「楽団鹿殺し」の処女公演 現在、座長の葉山チョビがカナダに留学中のため 本体（劇団）は1年間のお休み中 その隙に（笑）、今までは舞台をサポートしていた楽…
観劇日：2014年3月21日 実に「今っぽい」舞台でした 小劇団系の進むべき道としては間違いない くるくる回る舞台、いわゆる「盆」ですね 90度ごとに四つのシチュエーションが設定されています 居酒屋、二つの家、室内風、屋外風 その四つのシーンを行ったり来…
観劇日：2014年3月18日 かれこれ10年近いお付き合いになるのでしょうか 笹川亜矢奈さん出演のストレートプレイ 今回は「老け」役、おつかれさまです！ で、キャラメルボックス・クオリティですね 本当に安心して観ることができます 半ば強引なタイムスリップ…
観劇日：2014年3月8日 今、一番注目している女優・安藤聖 初めて会ってから17年も経つんですね 彼女の出ている芝居を見ていれば 今の日本の演劇シーンのイイトコロはチェックできると思ってます そんな安藤聖が出演した岩松了プロデュースの舞台 とある小劇…
観劇日：2014年2月23日 かれこれ15年来の友人!？ 田畑潤弥が出ているということで劇場に 時代劇チャンバラアクション活劇です 人間として生まれたのに見た目の異様さにより捨てられ モノノケによって育てられた主人公・白狐丸 過酷な過去の経験により 分離し…
観劇日：2014年2月18日 舞台の上の松たか子が大大大好きで ミュージカルでもストレートでも、どっちも好きで 振り返れば2002年「嵐が丘」からの出演舞台は全て見ています ※映画とかテレビは殆ど見ていないのですが…… そんな松たか子がメインを張る 久しぶり…
観劇日：2014年2月8日 知り合いが出演しているということで 豪雪の中、池袋へ あの鉄腕アトムを中心に、手塚作品をモチーフに展開する物語 現実と夢（もしくは妄想？）が交互に展開していく中に差し込まれる とある若き者たちのさりげなく、ちょっと残酷な日…
