「心は孤独なアトム」:池袋グリーンシアター
知り合いが出演しているということで
豪雪の中、池袋へ
あの鉄腕アトムを中心に、手塚作品をモチーフに展開する物語
現実と夢(もしくは妄想?)が交互に展開していく中に差し込まれる
とある若き者たちのさりげなく、ちょっと残酷な日常
この二つのラインが
何処で交わるのか?それともパラレルのままなのか?
物語から少しずれて発生する
コント系な笑いパートも良かった
ノリの良いお客さん多数で盛り上がる
手段はともかく
会場が熱くなることは舞台を面白くさせる
シリアスと笑い
時に歌とダンスも織り交ぜて
最後は二つの物語が三つに分解して
そして一つになるのであった
敢えて言いたいのは
ダブルキャストではなく
シングルでやって欲しかったかな