努力するキリギリス

夕刊フジ「ジェネレーションギャップ研究所」連載中。コラムニスト/プロデューサー吉見鉄也のブログです。

家で働いてます

久しぶりに家で働いてます

朝から、といっても10時位からですが

メールしてます

ちょっと電話しています

そして、打ち合わせのアポを取っています

 

お互いに意思疎通する方法は大きく分けて三段階あるかと

1:直接会う:視覚、聴覚、触覚、嗅覚+体全体

2:電話で話す:聴覚+発声

3:文字でやり取りする(メール、SNS):無覚+指先

 

1,2,3のバランスが大事ですよね

ちなみに僕のバランスは

1:2:3=30:15:55くらいですかね

ちょっと電話が苦手かも

今後ですが、未だにガラケーでLINEをやっていないので

3が減り、2が増えるかも

 

全部1はウザいし、面倒だし

3のみだと不安になるし

2でよく発生する「言った言わない」問題は避けたいし

理想は

3でお膳立て→1で合意→2でフォロー

とかなんでしょうか

自分の得意技を見極めつつ

この3要素を相手に応じて使い分けることが出来る人が

今の出来るヤツ(=交渉が上手な人)なのかも

プレゼンも一緒

この3つを「同時多発」でいかにうまく展開させることが出来るか

そこがコツですよね

 

で、家でも2と3は問題なくこなせます

今もミヤネ屋を「聞き」ながらPCに向かってます

でも、やはり、家で一人は不安になりますね

それは喫茶店(カフェかww)で一人でも一緒かも

午前中はいいけど

16時あたりから厳しくなる

このまま、家にいるまま、夕方、夜を迎える

外界から取り残されているかもしれない……という恐怖感

 

テレビ、PCのモニターを介しての外界へのコンタクトは

やはり「嘘」と感じてしまう

今の20代の人たちは違うかもしれないけど

 

さ、18時に秋葉原

それまでもろもろ処理します