死んだ日と生まれた日
先月の話となりますが
午前中に祖母の七回忌
夕方から15年来お世話になっている方のサプライズ・バースデイパーティー
という一日がありました
祖母は100歳での大往生でした
不謹慎かもしれませんが
晴れやかな葬儀だった記憶があります
あれから時は経ち
今回は、生きていれば「ひ孫」だったメンバー
僕の従姉弟たちの子供たちが3人も新登場!
めったに会わない親族との会合の場を与えてくれる祖母に
皆で感謝した感じです
死を契機として生きている人たちが集う
この死と生のリンクが血脈なのでしょう
夕方からはHBD!!
そこで集ったメンバーは
血縁以外の何かしらのつながりで
主人公・ミアキとつながっている人たちばかり
自分自身、初めてミアキちゃんに会ったのは明確には覚えていません
でも、15年間もつながっている
血縁無し、地縁無し、学校関係無し、仕事も関係ない人と
生きているから会えるのだなと
生まれた瞬間に唯一確定すること
それは死ぬこと
生きていて人々に会い
死をもって人々の出会いをクリエイトする
そんな事を
ふと思ったりして