努力するキリギリス

夕刊フジ「ジェネレーションギャップ研究所」連載中。コラムニスト/プロデューサー吉見鉄也のブログです。

初肉まん

コンビニの冬のアイコン

おでんと肉まん

今朝、肉まんを買った

この冬、初肉まん

 

昔、ここでは30年くらい前という設定ですが

我が家で肉まんといえば、家で温めるものだった

中村屋で、9個か16個入りの冷たい肉まんが売っていて

それを、家の蒸し器で温める

たまに「あんまん」も

そんな記憶がある

 

その後、中学、高校では

近くの売店で買っていた

ちなみにその売店の「ハムカツサンド」は55円だった気がする

美味しかった、気がする(笑)

 

その後、カレーマンが登場

そしてピザまんは衝撃的だった

 

今の肉まんは「庶民向け」「富裕層向け」の2タイプあるのが基本

僕は勇気がないので、いつも庶民向けを購入する

今朝も当然、庶民向け

普通の肉まんで満足、140円だった

調理パンよりは少し高く

サンドウィッチよりは安めという絶妙な価格設定にのせられ

「あと、何か、少し、食べたいな~」枠に入ってきた

おでんより気軽に注文できるのがナイス

でも、蒸し途中の「ぬるい」ものには要注意だね