努力するキリギリス

夕刊フジ「ジェネレーションギャップ研究所」連載中。コラムニスト/プロデューサー吉見鉄也のブログです。

お墓参り

年に三回

お墓参りに行きます

3月と9月

そして東京はお盆が早いので7月

両親を連れて

最近は父の調子が悪いので母のみのことが多いです

 

場所は、千葉県松戸の近くの八柱霊園

多分、桜が凄いんだろうな~と思いつつ

お彼岸があと一週間遅ければ…と毎年思っています

 

車で行くのですが

渋滞を避けるために最近は早いです

9時前に到着

この時間帯ならば1時間弱で着きます

 

お墓に行くと

やはり何か感じますよね

ウチのお墓の掃除して

草をむしって

昔は木を切ったりもしていましたが

そんな作業を終えて

手を合わせる

 

有名なお寺とか神社とか行くのと

似ているのかもしれない

心を落ち着くというか、静まるというか

けれど、やはり圧倒的に違うのは

そこに居る人は良く知っていた人である

僕の場合は祖父と祖母だ

二人との思い出が蘇るというのでもない

なんだろう

あ、久しぶり

けっこう気軽かも

毎年来ているからなのかもしれないけど

家の部屋に顔を出す雰囲気

究極の「ホーム」なのかもしれない