努力するキリギリス

夕刊フジ「ジェネレーションギャップ研究所」連載中。コラムニスト/プロデューサー吉見鉄也のブログです。

シャーロット・エリザベス・ダイアナ

名前、たくさん付けられて良いですね

通常は「シャーロット」としか呼ばれないらしいですけど

 

これならば

父、母、両方の実家への気遣いも楽チン

女の子の場合、双方の祖母から文字をもらうとか

出来るようになりますよね

もちろん、お父さん、お母さんが好きな名前を付けて

合体させるって技もあり

 

実は、僕も姪と甥も

名前が二つあります

「朝子・ラニ」と「トーマス・日光」

父アメリカ、母日本なので両国対応にしたみたいです

これからの国際化時代を前提に

はじめから海外対応の名前を付けるもありかも

 

日本でも

訳のわからないキラキラな名前の次に

この名前のブーム、来ないですかね?

でも、全て、日本語だと、どうなるんだろう

 

僕の名前は吉見鉄也

日本語だけだと

吉見 霜月・鉄也(11月生まれだから)

吉見 坂原・鉄也(母の旧姓)

いや、難しい

海外対応ならば

吉見 テッド・鉄也

これはイメージわきますね

実際、中国系の人とか、やってますしね

 

名は体を表す

名前は大事だよ~