努力するキリギリス

夕刊フジ「ジェネレーションギャップ研究所」連載中。コラムニスト/プロデューサー吉見鉄也のブログです。

テレビを見る人

テレビを見ない人が増えている

といった話は

もう古いと感じました

あ、ここでいうテレビは

NHKと無料で視聴できる地上波・BS等としますね

 

これからは

どういう人たちがテレビを選んでいるのか

それを真剣に考えるべきなんでしょうね

 

テレビを見るという行為も

3つに分けなくてはいけないと思います

 

A:とりあえずテレビのスイッチをONにしている人

B:目的の番組を放送時間に見る人

C:目的の番組を録画して見る人

 

このABCを全て実施している人は

ホントにテレビ好きなんでしょう

ちなみに僕は

AとCを実行しています

現状では「テレビ好き」のカテゴリーに入るでしょうね

 

ネットで動画はあまり見ません

情報を得るために見るのが主目的で

娯楽としてみる習慣はないかも

なぜなのか?

ちょっと分かりません

もう少し自己分析してみようかと思います

 

有料でテレビモニターを利用して番組も見ません

DVDレンタルもしないし

映像ソフトも年に1作品買えば良い方です

なぜでしょうか?