在宅勤務が出来ない理由
今、話題の在宅勤務が出来ない理由を
雇用する(管理する)方の視点から
とりあえず、考えてみた
従業員を信用していない
家にいると仕事をしないのではないか?
という不安がイッパイ
仕事の可否は
過程ではなく結果で判断すればよい
それで仕事をしているかどうか判断できるはずだ
という意見もあるだろうが
だが、残念なことに
従業員に対して
適切な仕事を与え、その結果を評価する
なんてことが出来る管理職なんて皆無だ
もちろん、結果を出すということを的確に判断している
従業員も僅かなのだが…
さらに結果を出さない従業員をクビに出来ないので
そもそも評価しても意味が無い
結果を判断できない上司と
結果を出すということを理解していない部下にあふれた
日本のサラリーマン社会では
なんとなく会社にて頑張っているというアピールが大事
遅くまで会社に残っている奴が
いや、残っている姿を効果的に印象付けられる奴が
評価される
よって、在宅勤務は
やめた方が良いと思うよ、諸君