努力するキリギリス

夕刊フジ「ジェネレーションギャップ研究所」連載中。コラムニスト/プロデューサー吉見鉄也のブログです。

そして2月2日

昨日に続いて

35年前の話です

 

昨日からの熱もだいぶ下がったのでしょう

二日目の試験には

家から途中までタクシーで向かった記憶があります

そこから地下鉄で

会場まで行ったはずです

 

で、試験中に親が

近くにいた先生らしき人に

息子が風邪なので

様子を見てきてくれないかとか

けっこう無茶なお願いをしていたみたいです

試験中ですから

会場には入れずに窓から覗くことしかできないのに…

 

で、ちゃんと受けてますよとの回答を得たらしいです

その先生が、どうも当時の校長先生だったみたいなんですよ

 

とりあえず二日目の試験も終了

帰りは普通に地下鉄で帰りました

 

あとは結果を待つのみ

出来が良かったかどうかも覚えていません

とりあず無事に二日間、テストを受けることが出来たことに

安心していたのでしょうか

 

で、結果発表は3日だったのかな

母親と見に行きました

そして、無事に合格してました

 

多分、自分が覚えている以上に

周囲はパニックだったのでしょう

そんな懐かしい思い出です