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努力するキリギリス

夕刊フジ「ジェネレーションギャップ研究所」連載中。コラムニスト/プロデューサー吉見鉄也のブログです。

価格設定

とあるイベントで

超VIP席を10万円で用意したところ

イベントの性格上

お客様が「田舎」の「成金」みたいな人たちばかりになってしまい

マナーはなってないし

ずっと不満だらけで雰囲気悪いは

終わってもクレームの連続で

大変な目にあったらしい

どうせなら30万円くらいにして

ちゃんと篩にかけて

お客様を選別すべきだったと反省したらしい

 

まあ、どんなに価格を高くしても

このような客層を排除することは出来ないだろう

そもそもイベントが少なからずこの層を狙っているのだから仕方がない

ならば

これだけ払っているのだから

ワガママにも対応してやってもOKだよねというコンセンサスが得れるまで

価格を上げるしかないわけだ

 

これからの時代は

店が、イベントが、商売している方が

客を選ぶことが大事になるのかもしれない

客「が」選ぶのではない

あるとすれば

あの店が選ぶ客がいるならばOKだと

客が選ぶような流れだろう

 

両者の出会いは価格である

無料という価格設定には

それに見合ったお客が集まることを

お客は自覚することが大切

もちろん

価格の裏には立地やスタッフの質というものも含まれる

それも含めて

設定するサイドと選択するサイドが

納得するのがベスト

 

もちろん

設定した責任と選択した責任を取ることが大前提

 

もちろん

責任を取るという行為を出来ない、知らない悲しい人たちもいる

その存在も含めて

さあ、今日はどこでゴハンを食べようかな?買おうかな?