努力するキリギリス

夕刊フジ「ジェネレーションギャップ研究所」連載中。コラムニスト/プロデューサー吉見鉄也のブログです。

修羅場の手前

今、喫茶店で

電源確保して作業中

 

その隣にヤバ目の客

三人が修羅場に入りそうな雰囲気

 

問い詰める女性(オトナ)

問い詰められる女性(若い)

イケメン男性は一応若い女性サイドっぽい

 

無言の若い女性

水を飲む男性

 

話の内容上

多分、解決しない問題みたいなので

まあ、修羅場にはならないかな

ドッチもドッチな感じ

 

二人組がどれだけ我慢して

オトナの女性が問い詰めるのが疲れるまで

ひたすら

耐えるのがポイントかと思います

 

押し引きのタイミングを間違ると

一気に修羅場になりますよね

修羅場にすることが目的の場合も稀にありますが(笑)

 

押しすぎて

相手の逃げ道を完全に奪ってしまうのは愚策

ギリギリの逃げ場を作って

そこに追い込むのがプロの技

 

逆も同じ

完全に逃げ切るのは基本的に無理だし

禍根を残すし

全く逃げないのは相手を怒らせるだけ

一応、逃げる姿勢を見せて

弱っている様子を晒しておくのがベター

 

で、隣は終了

どうやら決着はついたようです

良かった良かった

さあ、原稿、書こ