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努力するキリギリス

夕刊フジ「ジェネレーションギャップ研究所」連載中。コラムニスト/プロデューサー吉見鉄也のブログです。

今日くらいはマジメなことを

昨今の保育園の話で思う事なのですが

多くの国会議員都道府県会議員、その他、議員

また、それを支える、多くの官僚

そして、お役所でそれなりの決定権を持って働いている皆さんにとって

保育園は不要なものなのではないでしょうか

それは、多くの家庭が専業主婦で支えられている家庭だから

 

これを、敢えて極端な言い換えをすれば

地雷除去問題について

問題の深刻さは誰でも理解しているが

具体的な実施策に関しては日本では真剣に語られることが少ない

ということと同じなのかと思います

 

政治家の仕事は

当事者ではないけれど

当事者の気持ちになって問題に対処することだと思います

 

でも、そこで問題が

地雷除去問題は

当事者ではほぼ解決出来ない現実を理解しています

が、保育園問題は

多くの上記の皆さんは

当事者で解決できることだと思っているような気がするのです

それも、悪気無く、普通に、本気で

 

こういう場合、どうすればよいのでしょうか?

当事者が上記の皆さんの立場になるのが理想なのですが

これはあくまでも理想にすぎません

 

現実的には

当事者では解決出来ない問題であることを

理解してもらうしかありません

もし、それが出来ないのであれば

当事者で解決するしかないのでしょう

 

どちらが容易なのか

どちらが早いのか

どちらのコスパが勝っているのか

それは当事者が考えることなのでしょうか?

 

これは保育園問題に限ったことではなく

生きていくうえで、多くのことにあてはまるような気がする

桜咲くエイプリルフールの午後であります