努力するキリギリス

夕刊フジ「ジェネレーションギャップ研究所」連載中。コラムニスト/プロデューサー吉見鉄也のブログです。

見たいテレビ

ひたすら

何かの説明をしてくれる番組が

あれば良いですね

その説明に対する受けがないやつ

スタジオにいる人のリアクション不要

 

ドキュメンタリーとは少し違うのです

意味がいらないというか

ドキュメンタリーの場合だと

何かしら、画面に出てくる人たちの意見とか

番組制作者の意図とかが見えてきます

この

何となく「見えて」くるところが不要なんだよな~

 

ドキュメンタリー、もちろん好きですよ

それはそれで良いのです

それとは違う

もっと熱の無い、クールな番組が見たいのです

 

NHKの「時論公論」が理想に一番近いかも

クローズアップ現代

基本的には良いのですが

ちょっと熱い時が

 

解説者の意志は見せてもらって良いのです

ちゃんと見せてくれた方が

自分なりに判断出来るので楽しいです

複数の人たちで、あーだこーだというのも嫌いではありませんが

現状、そういう番組、それなりにあるので

是非、見た目は冷たいけど

真剣に、丁寧に作っている番組がみたいです

 

で、大アマゾン、良かったです