芥川賞・直木賞
年に二回の楽しみです
やっぱ「祭り」は大切です
今回の又吉直樹の受賞で
文学、小説、物語の人気があがってくれると嬉しいです
文字を読むことの楽しさを
もっと知って欲しい
漫画だって、映画だって、アニメだって、テレビだって
そしてゲームだって
事の発端は言葉だと思います
書き言葉か、話し言葉か
もしくは脳内言葉かもしれません
その言葉を純粋に楽しめるのは
やはり小説なんですよね
「火花」はまだ読んでいません
いつもの通り、文庫化を待ちます
もちろん
羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」も楽しみ
早く、文庫化、されないかな~
で、何を読んでいいか分からない人は
まずは直木賞受賞作品を読むのがカタイです
やはり芥川賞作品は
難しい、というよりは向き不向きがあると思います
スっと心に入ってこないタイプの作品も
正直、ありますから
ま、苦手な作品を無理やり読んで
心に不快な摩擦を生じさせるっていう楽しみ方もあるのですが
ま、最初は止めておきましょう