好きなことを仕事にするのは止めたほうが良いのか?
好きなことを仕事にする
問題が二つ
「好きなこと」とはどんなことを指して言うのか
自分が好きならば
他人にはそう見えていなくてもOKなのか
例えば月に一冊しか読まないのに読書好きとか
スタジアムに足を運ばないのに野球好きとか
どのラインを越えれば「好き」として認められるのか
そこがあやふやな時点で
この議論は、いまひとつ、意味がないのかも
そして「仕事」の意味は
本好きならば
本屋はOKなのかな
じゃ、出版社の経理はどうなの?
ま、何かしら関わっていたら、ここはOKとしましょうか
で、気を取り直して
好きなことを仕事にするのは止めたほうが良いのか?
多分、よくある意見は
本当に好きならば、やるべき
中途半端に好きならば、趣味のままの方がいいんじゃない
的な
う~む、何とも言えませんね
でも、逆は明確に言えると思います
嫌いなことを仕事にするのは止めた方がいいです
お金のためでも
止めるべき、絶対に
失うものの大きさに気が付いた時は
遅いです、本当に