続々・若作り
またかよ!ですが若作りです
もしかしたらですよ
若作りに励む人は
「若作り」と「若々しい」を混同してしまっているのではないでしょうか?
そうそう考えると
無謀にも若作りを実践する人たちの気持ちが
理解できます
若作りは、あくまでも「作り」ですから
基本的には物理的な対処方法がメインとなります
髪の毛の白髪を染めるとか
服装を若い世代の人が着るようなスタイルにするとか
まあ、気分を盛り上げるために
見た目から入るというアプローチはアリだと思います
しかし
どうもうまくいっていない
外見だけで満足してしまって終了、という痛い感じ
まあ、若々しいにしても
若作りに励むような人たちは
本来の若いという意味を考えずに
単純に
若いころにしていた事を繰り返すだけなので
さらに痛々しくなるのでしょうが…
そもそも「若い」とは何か
そして自分にとって「若い」はどれだけ価値があるのか
考えなくちゃいけないですね
ま、年相応が一番良いのです
最高の年相応を目指すべきなのです